窓際に日誌

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12月18日2

服をきることに興味を持つようになって、いろいろ調べていると、結構個人で作って売っている人がいる。その中でも、ものすごく高い値段で売っているや、ものすごく安く売っている人もいる。6800円の服を売って、自分の利益が800円なんて人も...。でもどちらにしてもそうやって作って、売ってる服、めっちゃいい。

買うと作った人とか、そのブランドを売ってるお店の人からの手紙とか添えられてくるんす。インパクト、パワーある。

でも実際どうやって生活しているんだろう。

 

個人で商売をするのはずっと憧れがあるけど、無理がある、儲からないというイメージがあったし、自分にはできないぞ、という気持ちにだいぶ悩まされているけど、本を読んでみたり、ちょっとインターネットで調べて見るだけでだいぶできそうに見えてきた。儲からなくても生活できりゃいいし。BASEもあるし。

 

今やCDや紙の本が売れない時代、同人でやってったほうがいいこともあるよ〜っていう記事も読んだ。うむ。実際フォロワー2万人くらいいるんだったら、同人出版したほうが儲かるくらいらしい。数百万で数千部刷るお金あれば。余裕でしょ。

今実際出版社と仕事し、編プロとも仕事をしようとしている自分にはなかなかリアルな記事、だった気がする。ブクマしといたのでもう少し頭良くなったらまた何かわかるでしょう。いや、そんなに難しい話ではなかったかもしれないけど。

 

僕ができないことはほとんどだけど、できることってなんでしょね。

思いついた一点ものの漫画を描いて、一冊300円くらいでBASEに出品して、買ってくれた人に手紙添えて送るとか?これは全然面白くないかもしれないけど、面白くなりそうだなぁ。僕が目指してたヒミツの漫画になれる気がする。

ヒミツって思い入れがあるんですよ。小学校の時にはじめて好きになった子にラブレターもらって、最後にヒ・ミ・ツだよって書いてあったの。ぶりっ子っぽい、あざとい人に弱いのはこれのせいかな。で、誰にも言わなかったの。なんと返事もしなかったの。やったーって思って、でもどうしたらいいか全然知らなかったのね。

卒業してもずっと好きだし、今も好きなんだけど。僕が好きなのは小学6年の頃までの記憶の中のその人なんだろうな。今その子は大学行って彼氏と仲良くしているようです。ストーカーじゃんよ。彼女に幸あれ

 

話が逸れました。

買った人一人だけのひみつの漫画、面白そう。ラブレターじゃん。

みんなのためとか想像できないし、誰か一人のために描くっていいじゃん。

 

今ある売り手と買い手のズレに注目して見ると面白いそうです。

僕も消費者だし、どうやって買いたいかなとか。

服とかも僕は完全に消費者だし、いつも新品買うのに違和感あったし、なんなんだろうなって考えて、ゾゾタウンで数百円のシャツ買って着たり、今は数着大事な服を持って、ずっと着ようと思ってる。

年間10キロの服買って、9キロも捨てたくねい。

 

商売の成り立ちかた?っていうの?は、だいたいみんながやりたくないことでできているらしいから、みんなは嫌だけど僕はなんか全然平気、ってこと見つけるといいって書いてあった。漫画ってみんな買うの好きだけど描かんからいいか?でも結構みんな漫画描きたがってんだよね。ダメ?

 

 

最終的な目標は、食べ物作る人と知りあいになって、服を作る人と知り合いになって、とか、そういうのいいな。