窓際に日誌

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12月22日

なんとなくこの方が良いとされていることに対して、自分の感じてる違和感を大事にして考えてみると、自分の興味のあることが見えてくるのかもしれない。

 

まず絵は手グセで描いちゃいけないっていうこと。これって多分、本当に正しく理解できてたらとても大事なことなんだと思う。でも僕は浅くしかこの言葉の言ってることがわかってないんだと思う。

考えなしに描いちゃいけないんだ、とか、慣れで描いちゃいけないんだっていうことかなとは思っているんだけど。この言葉を違うでしょとは思わないし、大事にしようと思ってる。けど、自分の身体を無視することにはしないようにと思う。結局絵を描くとか、線を引くって自分の身体だから。人の絵をみるときも、その人の身体とか、身体のもってる癖とかを含めて見たほうがいいんじゃないかなって気がしてる。

 

あと、キャラクターとか、漫画の絵で背景って呼ばれてるもの、場所。

資料を見て描かなきゃ意味がないとか、構造とかを知ってないと描けないってこと、僕は何も知らないのですごく気にしてて、自分に背景はかけないと思ってた。

もちろん、ビシッとかっこいい背景はかけないなぁと今でも思うけど、自分がバチクソいいと思う背景はかけるなと思った。

高校の卒業制作でも、写真とかの参考なしに自分が普段見てるとか、通る道の風景とかを描いたんだけど、その時にやったことと今の自分のしようとしてることがやっと繋がった。

写真を見ずにかけということじゃなくて、必ず見なくちゃいけないということじゃないってこと。

 

あとなんで人ばっかり描くのかなって思ったこと。

これはまだよくわかんないけど、でも人好きな人いっぱいいるし、多分僕もその中の一人だ。

今わかってることは肌が好きってこと。多分綺麗な肌...

えっちな絵でも肌が感じる絵しか好きにならないし、写真見るときも一番機にするのはそこかもしれない。

 

昨日の夕飯は母の友人の持ってきてくれた白菜の漬物とか、ネギトロ丼(めんどくさいかったのでネギ抜き)だった。