窓際に日誌

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12月8日

しばらく書いていなかった。

 

 

ダサい人、ヘンテコな人、って、実は大抵の人よりすごく真っ当な人なのかもしれないって気が付いた。

真っ当っていうのは、社会(よくわからない)でうまくやっていけてることとか、ケッコンして子どもがいるとかっていうことじゃなくて、むしろそうした社会とかケッコンということなどに正面衝突している人、という感覚だ。

そんなこと、みんなうまく受け入れていくから、そういうことで事故を起こす人はヘンテコに見えるしおかしい、社会にいたらめんどくさい人だ。

まだよくわからないけど、学校の先生に違和感を覚えていたのはそのことかもしれない。こういうことを言うと、なにか嫌な匂いがしてくるから、あまり書かないことにする。学校の先生を悪く言いたいわけではないから。

 

それから、なんで僕は作品を作れない、かけないのか、気が付いたこと。

全く作れないわけでもないから不思議だった。なんでいつかははたくさん作れて、今は作れないのか。

じゃあ作れてた時はどういう時だったのか。それはきっと外、外の世界、外の人との摩擦があった時だ。

摩擦という言葉だと、言いたいことに当たっているのかわからないからもう一ついうと、自分以外の外の何かものとか、こととかに対する反応、返事、リアクションとして、作品が作れているんじゃないかと思った。外の世界がわぁっ、と言って、僕はうわ、びっくりしたぁ、久しぶりだね、最近調子どう?ということかな。

ほんとかどうかわからないけど、今の所こうやって考えると、今、作りたいものがなかなかないこととか、その他はっきり言葉にできないけどいろいろなことに納得がいく。自分から、知らない外に話しかけるのが苦手なのか。それなら無理やり環境を変えてしまえばいいじゃないか。

 

情熱というものは、自分の中にあるのではなく、自分と、外界との間に発生する摩擦ねつなのだー。

 

昨日の夕飯はセブンイレブンのサバの味噌煮、玉ねぎとわかめと味噌汁、炊き込みご飯だった。